〒110-0005 東京都台東区上野3-18-13 201
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台東区上野3丁目、かなで骨盤矯正の布施です^^
お悩み相談室をご覧いただきありがとうございます!
私も40歳を過ぎたころ骨盤の歪みから太りお腹の横の部分と下腹部分のぜい肉がかなり目立ち、太ったね!と言われる機会が多くありました。。
ポッコリお腹、クビレがなくなる、痩せにくくなる原因は下に図を挿入させていただいた腹筋群なのです。腹筋群は身体を傾けたり、捻じったり、前屈したり、あるいは息を吐き出すときお腹をへこます、という役割を担っています。
腹筋群は下図を参照していただけますとイメージしていただけると思うのですが、骨盤や下腹部やソケイ部や脇腹や肋骨から始まり、シックスパックの腹筋の部分に向けて走行してシックスパックの腹筋の部分に付着します。
身体を使い続けてきた30代後半から40代過ぎ辺りに、腹筋群が硬くなり筋肉の伸び縮みが悪くなり凝ってしまうと骨盤が歪んだり、骨盤を開かせたりします。人体の中で最も大きいソケイ部のリンパの流れが悪くなります。
この結果、腹筋群の活動低下に伴い代謝が悪くなるので脂肪がつきやすい、息を大きく吐き出せないため腹式呼吸できず呼吸が浅くなります。腹筋群の裏には内臓を動かす重要な神経の集合場所があるのですが腹筋群の動きが悪いとそれらの神経の動きも弱くなり消化吸収にも悪影響を及ぼします。
また骨盤の後ろの部分には副交感神経の集合場所がありますので、副交感神経が優位になり過ぎると動きたくないけど食べたい、という部分も加味され腰が重い状態になり、ますます太るのに都合の良い条件が加わります。
①体をねじる骨盤矯正ストレッチ
②骨盤の傾き解消ストレッチ
③硬くなった腹筋群を解消するストレッチ
硬くなった腹筋群を弛め骨盤子矯正効果のある体操を3つご紹介させていただきます。ストレッチの目的は伸ばすことですが、実は硬く凝った筋肉は伸ばすことも必要ですが「逆にさらに縮めてしまう」という刺激も入れないとほぐれません。
行うのに一番効果的な時間は、風呂上りの筋肉が弛んでいるときか
朝起きてからなるべく早く行うのがベストです。
①体をねじる骨盤矯正ストレッチ
ヨガでよくみるポーズですね^^右に捻じる場合は右膝を立て
左の膝を曲げて左の腿裏が右のお尻につくように足を組む感じです。左足の外側は床についています。
そして左肘の内側で右膝の外側をガッチリ押さえて、右足を動かないようにして軸を作るのがポイントです!右の手の平での左の骨盤の外側の部分を押さえられると更にいいです。
首もしっかり後ろを見ましょう。何か後ろの目印になるものを決めておくと、左と右の振り返りの感じがどれ位違うのか分かります。左右均等に捻じれるようになると脇腹の筋肉の活性化になります。
脇腹の筋肉をギュッと縮めると筋肉はもうこれ以上縮めなくなると、逆に弛みたくなりますからコリを弛めるのに良いポーズです。
きついポーズですから無理をせずに行ってくださいね!
②骨盤の傾き解消ストレッチ
開脚して座ります。
まっすぐの姿勢で両手を真っ直ぐに真上に上げます。そして左足のラインに沿って身体をできるだけ横に傾けましょう。息は吐きながら行ってください!終わったら呼吸を十分に整えて逆を行いましょう。左右どちらから行っていただいても大丈夫です。曲げやすい方に傾いています。
③硬くなった腹筋群を解消するストレッチ
仰向けに寝てその後
ギュッと両腕で膝を抱えて思いっきりできるだけ丸まりましょう!
頭も思いっきり丸まりましょう。ダンゴムシのように。^^
足首はスネの方へ反らせるほうが効きます!
腹筋群の筋肉をギュッと縮めましょう。そうすると筋肉はもうこれ以上縮めなくなると、逆に弛みたくなりますから腹筋群のコリを弛めるのに良いポーズです。背筋を伸ばしやすくなります。
そうしたら逆に今度は身体をできるだけ反りましょう。縮み反りを両方して腹筋と背筋のバランスを保ち骨盤の歪みを改善し代謝の良い痩せやすい身体の状態を作りましょう!
腹式呼吸
鼻から息を吸い込みお腹が膨らむようにシッカリ下腹部まで息を吸い込みましょう。
そして息を吸い込むより大事なのが息を吐き出す方です!
息を吐き出すときは口から吐き出します。
そしてみぞおち→おへそとみぞおちの中間→おへその少し下の丹田、という部分をシッカリ意識して
お腹ができるだけ背骨に近づくようなイメージで息を吐き出します。
日常での仕事や作業やスポーツや趣味などを行う時も、息を吐き出す方をシッカリ意識していただけると良いです!シッカリ息を吐き出せれば、自然と吸う方はうまく行えます。
息を吐き出すのが上手になると、自律神経にも良い影響がありますし、息を吐き出しお腹が凹むと内臓も刺激されますので腸の動きも良くなります。疲れにくくもなると思います^^
食事イメージ
●身体の中の老廃物を排出するデトックス食事法
こちらは「腹筋群を柔軟にし骨盤の歪みを改善する体操」「日常生活で腹式呼吸により骨盤矯正」を行っても痩せにくいという状況のときに行っていただきたく思います。
基本はあくまで体操と呼吸です!
「腹筋群を柔軟にし骨盤の歪みを改善する体操」「日常生活で腹式呼吸により骨盤矯正」を1ヶ月行っていただいて、もし全く体重が変わらないときに身体の老廃物を出して頂くと、内臓の機能が高まり痩せやすい状況が生まれると思いますので、食事の面からも刺激を入れていただけると良いと思われます。
食事は2週間~1カ月行っていただきたく思います。食事法を2種間続けてまた1カ月体操と呼吸法を試して頂き、それでも痩せにくい状況なら、また食事法を2週間行う、というようにして頂くのも良いかと思われます。
体操と呼吸法で順調に体重が落ちている方も、一度の多く食べるのでなく
1回に食べる量は、食事のあとでも誰かに「何か食べに行こう」と言われたら食べに行ける
程度の1回の食事量にするのが良いと思われます。
何回にも分けて食べる方が、消化吸収の効率がよく、一日総量として多くなる場合でも
内臓に負担を掛けないので太りにくい状況を作れると考えます。
院長の布施です。
あなたのお悩みを解決します!
当院では痩せにくい状況を改善するために
・開いてしまった骨盤/歪んでしまった骨盤を矯正する足首や股関節や腹部や脇腹の施術のポイント
・消化吸収排泄バランスを整える腹部や背部の施術ポイント
・自律神経のバランスを改善する頭部や頚部の施術ポイント
を刺激することにより身体の機能を活性化し、体操や呼吸法の効果がより上がるように
骨盤を矯正することができます。
また当院独自のセルフケア
・産後に開いてしまった骨盤を閉める「産褥体操」
・食べ過ぎてしまったときの「食べ過ぎ体操」
・一般の方の骨盤を閉める+矯正する「スローモーション体操」
・骨盤の広がり歪みに関係の深い「股関節の矯正体操」「足首の矯正体操」
・基礎代謝を上げやすくし歪みを矯正する基本体操
を行っていただくことで骨盤矯正効果をさらに高め、より痩せやすい状況を作ることが可能になります。
当院の施術はお腹にぜい肉がつきやすくなる以下の条件を消去して行きます。
・反り腰(腰が前に反る)またはへっぴり腰(腰が後に反る)になり前屈後屈しにくい
・腰のキレがなくなり捻じったり傾けたりがやりにくい
・肩甲骨の動きが悪くなる
・肋骨の動きが悪くなる
・股関節の動きが悪くなる
ことを当院の施術とセルフケアで解消していただき、身体の代謝効率向上、内臓機能の向上、
リンパの滞りの改善、呼吸しやすい状況、動きやすい状況を作ることにより、自然に痩せてリバウンドの心配もない状況を創出することが可能になります。
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