〒110-0005 東京都台東区上野3-18-13 201
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台東区上野3丁目、かなで骨盤矯正の布施です。お悩み相談室をご利用いただきありがとうございます^^
ある程度の年月を重ねると、自分自身の元々もっている重心の傾向に、仕事や家事や趣味やスポーツ、靴の合う合わないなどの色々な要素が絡まり骨盤の位置は変わるケースは非常に多いです。
私自身も40歳を過ぎて右の骨盤の歪み、股関節の歪み、足首の歪みを経験しましたのでよく分かります。今は改善する体操を自分で見つけ調子が良くなりました。
皆様は骨盤の歪みと共に
☑足首に左右の違いを感じる
☑股関節のどちらかがしっくりこない
☑膝が何となくおかしい
☑腰痛がある
☑便秘や下痢に悩んでいる
☑胸やけしやすい
などのお悩みでお困りではないでしょうか?
図1、右の骨盤が端が左より高い、そのときの足の状態
図2、左の骨盤の端が出っ張っている
図を見ながら骨盤の左右の位置が違ってしまう場合、よくあるケースについて見て行きたいと思います。
(スマホの方だと上から縦並びに図が3つ出てきます。)
上図1は、右の骨盤の端が高いケースです。
・正座をしていると右の足がお尻の下に隠れています。
・仰向けで膝をお腹に近づけると膝が左に倒れます。
このことから上半身が左(反時計回り)に捻じれていることが分かります。右は重心が前に掛かり、左は右に比べると後ろに重心がかかると上半身が左に捻じれやすいです。
・右足の甲が高くなっています。
このことから右足裏のアーチが高くなっていることが分かります。右足首を反りにくくなります。これが右の骨盤の端を高く押し上げている原因になります。
右足首の変形と右骨盤の位置が上がっているので股関節にも違和感が生じやすい状態になります。少し床から足を上げ足指をパーに開いてグッと足首を引く動作をすると甲が高い改善になります。
図2は左の骨盤の端が横に出ているケースです。
・正座をしていると左足の上に右足を重ねています。
足が下になる方に重心があることが多いです。
・仰向け膝をお腹に近づけると膝が左に傾きます。
体が左に捻れています。
このケースではかなり足を深く重ねて正座していることより左足に重心が強く掛かっていることで左の骨盤が外に張り出しやすい状況に加え、
左足先が内側に向くことにより左に捻れる要素も加わり右骨盤の端が少し中に入る状況が生まれています。
骨盤の高さが違うとスカート履いたときはスカートが回転しやすくなりますし、骨盤が横に張り出すとズボンを履いたときに左右に違和感を感じやすくなります。
また骨盤の歪みが大腸の歪みになり便秘や下痢の原因にもなりやすいです。
骨盤矯正体操
1、仰向けに寝て呼吸を整えます。
2、足裏を床につけます。
3、踵をお尻に近づけます。
4、踵をお尻に近づけた状態で、できるだけ膝をお腹に近づけ、足指をパーにして開き足首をできるだけ反らしたあと、今度はできるだけ足首をお辞儀させます。
5、足裏をパタンと床に下ろします。
6、少し膝の角度を弛めます。
7、最後に足裏で何かを蹴るつもりで勢いよく膝を伸ばします。
この体操は骨盤の歪みと背骨の歪みを整える体操です。お尻を踵に近づけたまま膝をお腹に近づける動作は骨盤や曲がった背骨にかなりきつい動作です。またその状態で足首を動かすことで骨盤の歪みを改善させやすくします。縮こまった筋肉の部分で特に苦しく感じるかと思われます。
縮んでいる部分をさらに収縮させ、筋肉がもうこれ以上縮みたくないと感じ、弛んでもらうための体操です。
腰椎改善体操
1、仰向けに寝ます(呼吸を整えます)
2、足の裏を床につけながら踵をお尻の近くまでできるだけ近づけます
3、太ももを床と直角になる位置まであげます。この時に内ももを合わせ、膝を右左に倒します。倒す角度は床と倒した太もものなす角度が60°くらいになるようにします。
倒すのがつらい方がありましたらそちらをもう1回行って下さい。右左右のように。
4、パタンと足裏を床に落としここでも呼吸を整えます。
5、最後に足裏で何かを蹴るように勢いよく両足を伸ばします!(これはポイントになりますので、できるだけ勢いよく)
この体操の太ももを床から直角に上げたときに、左右に部分膝を傾けることで腰椎の部分に集中して力を集めることができます。骨盤の左右の位置が違うときに腰椎が捻じれて体が捻じれることが多いのです。
この体操を行うと腰椎の部分からゴリゴリと音が出るかもしれません。それは矯正され改善に向かう際には出る音なので気になさらなくても大丈夫です!
骨盤腰椎改善体操
1、うつ伏せに寝て呼吸を整えます。
2、右足を15センチくらい外側に開きます。そして一本の棒のように右足を床から10cmくらい上げ5秒キープします。
3、パタンと床に足を下ろし呼吸を整えます。
4、左も同様に行います。(右左どちらから行っても大丈夫です)
5、腰椎の部分でゴリゴリ音が鳴る方、または行うのがキツイ方をもう1回行って下さい!
この体操はお尻の筋肉をギュッと縮めて骨盤を矯正する方法になります。足を少し外に開いて行うとお尻の色々な筋肉が同時に刺激できます。
また足を上げることで腰椎にも負荷がかかるので、腰椎の歪みを改善する効果もあります。
腹式呼吸
鼻から息を吸い込みお腹が膨らむようにシッカリ下腹部まで息を吸い込みましょう。
そして息を吸い込むより大事なのが息を吐き出す方です!
息を吐き出すときは口から吐き出します。
そしてみぞおち→おへそとみぞおちの中間→おへその少し下の丹田、という部分をシッカリ意識して
お腹ができるだけ背骨に近づくようなイメージで息を吐き出します。
日常での仕事や作業やスポーツや趣味などを行う時も、息を吐き出す方をシッカリ意識していただけると良いです!シッカリ息を吐き出せれば、自然と吸う方はうまく行えます。
息を吐き出すのが上手になると、自律神経にも良い影響がありますし、息を吐き出しお腹が凹むと内臓も刺激されますので腸の動きも調整されます。疲れにくくもなると思います^^
かなで骨盤矯正の院長の布施です。
あなたのお悩みを解決します!
当院では骨盤の左右の位置の違いを矯正するために
・開いてしまった骨盤
・傾いてしまった骨盤
・捻じれてしまった骨盤
・変形してしまった腰椎
の歪みを矯正する足首や股関節や腹部や脇腹や背中の施術のポイント、時には手首のポイントや頭のポイント
を刺激することにより骨盤の歪みをトータルバランスを考え整え、体操や呼吸法の効果がより上がるように骨盤を矯正することができます。
また当院独自のセルフケア
・骨盤や体の捻れ全体を矯正する調整体操
・骨盤の歪みに関係の深い「股関節の矯正体操」「足首の矯正体操」
・身体のトータルバランスを改善できる「全身調整体操」各種
を行っていただくことで骨盤矯正効果をさらに高め、より歪みを改善しやすい状況を作ることが可能になります。
当院の施術は骨盤の左右の位置の違いを起こさせやすい以下の条件を消去して行きます。
・重心が偏りが大きい
・足首の左右差
・正座をするときに両足を重ねてしまう
・しゃがむと片方の踵だけ浮く
・横座りや足を組んで椅子に座る
などの足首や股関節や膝の歪みや重心の偏りを当院の施術とセルフケアで解消していただき、動きやすい状況を作ることにより、日常生活での癖づいている体の歪みの根本原因を解消のお手伝いをさせて頂きます、日常の生活を快適に送って頂きたく考えております!
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